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地理総合 言語・宗教・日本の自然環境・防災 Unit 01
Unit 01

言語・民族とカナダ

穴埋め 10語

言語・民族とカナダ

ケベック問題

カナダのケベック州はフランス系移民が多く、他州と比べて独自の文化をもっている。植民地時代の経緯からイギリス系移民への反発が伝統的に残っている。

歴史的背景

  • 17世紀初頭、フランスが東部のケベックに交易所を設置
  • フレンチ・インディアン戦争に敗れ、1763年にイギリスの支配権が確立

言語問題と対応

  • 1960年代:フランス系住民の間で分離独立運動が激化
  • 1969年:連邦政府は英語フランス語の両方を公用語とする公用語法を制定
  • その後、多文化主義(マルチカルチュラリズム)の方向へ転換
  • 1995年:分離独立をめざす州民投票 → 連邦派が僅差で勝利し独立は回避

先住民

北極圏に近い地域にはイヌイット(旧称エスキモー)が居住し、独自の文化を維持している。


宗教・言語と民族のアイデンティティ

言語は民族のアイデンティティと深く関わり、時に政治的対立の原因となる。

試験ポイント:ケベック州・公用語法・分離独立運動・多文化主義はセットで覚える。